STAFF INTERVIEW 02
エネウィルの仕事なら、
家族の時間と未来を守れる。

A.F

5年目

インフラオペレーション部
O&Mグループ兼EPCグループ

生まれてくる子どものために
条件が合う現在の仕事へ

機械メーカーで無停電電源装置の納入やメンテナンスに携わっていた頃、一年の半分ぐらいは海外で仕事をしていました。責任のある仕事を任せてもらっていましたが、家族との時間が取れないことがストレスに。出産の予定がわかったこともあったため、ワーク・ライフ・バランスが実現する会社への転職を決意しました。

転職の条件は3つ。前職の経験が活かせること、出張が少ないこと、そして福利厚生の充実です。エネウィルの現在の部署なら、太陽光発電の核となるパワーコンディショナーで自身の経験が活かせますし、遠隔で保守や管理を行うことにより出張の回数も抑えられます。完全フレックスや在宅ワークも、家族との時間を大切にしたい私にとってうってつけでした。エネウィルが目指す再生可能エネルギー100%の世界は、生まれてくる子どもの未来を考えても理想的です。

入社してみると事務業務の多さに戸惑いましたが、周りのサポートは本当にありがたかったですね。入社してとくに感じるのは、強固なチームワーク。一人ひとり主担当はあるものの、ここ一番でフォローし合える関係ができています。

日々、創意工夫を重ね
「当たり前」のレベルを上げる

現在は発電所の運営管理を10案件ほど。発電所はシステムで一括管理されており、異常がないかの点検・確認や報告書の作成、事業主への報告などを日々行なっています。またO&Mグループの中でもキャリアが長いため、若手のメンバーの教育や、彼らの担当する案件のサポートも担当。さらに設計や調達、建設業務も兼任し、他部署の技術的な支援も担っています。

前職で培った技術面の知識が役立つシーンも少なくありません。たとえば発電機器に何らかの不具合があった場合、メーカーに頼ると費用が高額になり、運用コストに響くことも。そこで自社で対応できるような仕組みづくりを行い、コストダウンを図ることに成功。事業者側にメリットを享受することで、次の発注につながるという好循環も生まれています。

O&Mグループの一番の命題は発電所を不具合なく安全に運用することですが、それは「当たり前」のことであり、常に最適化を心がけなければ選ばれる企業にはなれません。適宜マニュアルをつくり、部署全体に新たな「当たり前」をつくるのも、私の大切な仕事ですね。

再生可能エネルギー拡大のため
部署の垣根を超えた貢献を

さまざまな業務を任せていただいていますが、完全フレックス、在宅ワークの環境があるので、家族との時間はしっかりと取れています。妻も仕事をしていますので、二人の子どもの朝夕の送迎は私が担当するなど、家事の分担もできています。

保守や管理の仕事をしている以上、いつトラブル対応が入るかわかりませんが、まとまった休みを利用して家族旅行に出かけることも。これまでに北海道や沖縄へ赴き、思い出をつくることもできました。
もちろんこれは私に限ったことではありません。関東圏に住み、在宅ワークを基本としながら業務にあたる人、地方採用により発電所の近くで仕事をする人などさまざまですが、皆ワーク・ライフ・バランスが実現できているのではないでしょうか。

夢は再生可能エネルギーの普及と拡大に貢献すること。エネウィルでは現時点で太陽光が多いですが、風力やバイオマスでも自らの知識を応用できる点がたくさんあります。他分野にも積極的にかかわり、再生可能エネルギー全体の底上げに力を発揮できると嬉しいですね。

1日の流れ

One Day
Work

  1. 06:00
    起床スマートフォンで発電所の状況を確認
  2. 07:00
    送迎二人の子どもを保育園へ
  3. 08:00
    業務開始後輩スタッフのメールも抜け漏れがないかチェック
  4. 09:00
    資料作成・確認事業者向けの報告書の作成や点検記録の確認など
  5. 12:00
    お昼休み
  6. 13:00
    社内MTGオンラインで各案件の進捗確認をしながら随時フォロー
  7. 17:30
    退社
  8. 18:00
    送迎子どもたちを迎えに再び保育園へ