エネウィルの強み

01

エネルギーコストを地域内に
還流持続可能なまちづくりへ

再生可能エネルギーの導入が進む一方で、地域内のステークホルダーが主体となった開発がまだまだ少なく、電力の地産地消や地域活性化への結びつきが薄い状況です。また、地域で支払われているエネルギーコストのほとんどは、地域外に流出しています。
エネウィルは地域への再生可能エネルギーの普及を進めながら、エネルギーコストを地域内に還流する仕組みをつくり、事業を通して持続可能なまちづくりを実現、推進しています。

02

コンサルティングにとどまらず地域とともにスタートからゴールまで

エネウィルは、地域に最適なエネルギーを提案するのはもちろんのこと、現地でともに汗を流すことに重きを置いています。自治体とともに法人を立ち上げ、再生可能エネルギーの普及に取り組むことも少なくありません。
発電所の導入には、議会での承認、地域住民の理解などさまざまなプロセスがあり、遠隔からのアドバイスでは容易に解決しません。また、伴走しながら自ら体感するからこそ、より良い仕組みへのブラッシュアップや、スピーディな対応が可能になるのです。

03

地域の資源と課題を俯瞰しエネルギーの先にある未来を創造

どんな地域にも資源があり、課題があります。エネウィルが得意とするエネルギー開発は、地域活性化の一つの手段でしかありません。大切なのは、再生可能エネルギーを活用しながら、地域の産業や人と結び、まちそのものを元気に、持続可能にすること。発電所の完成はゴールではなく、スタートなのです。
常に、地域の資源と課題を俯瞰しながら、エネルギーの先にある「まちの未来」を思い描いています。

Local Energy

地域エネルギー事業の事例

Feature Project

宮崎ソーラーウェイプロジェクト

宮崎県都農町とエネウィルが共同で実施する「宮崎ソーラーウェイプロジェクト」。
その背景や取り組み、成果や展望、関係者インタビューをご紹介!