STAFF INTERVIEW 03
誰もが活躍できる
人事制度の確立を目指す。

M.S

1年目

人事総務部
人事グループ

誰かの夢や希望を応援できる
人事領域に興味を抱く

大学卒業後は、大手アパレル企業やWebメディアを運営するIT企業、マーケティング事業を展開するベンチャー企業でキャリアを重ねてきました。アパレル企業では販売、IT企業では企画営業、ベンチャー企業では人事のポジションを経験。「仕事を通して、誰かの夢や希望を叶えるための後押しをしたい」という思いを胸に、業務と向き合ってきました。

人事領域へ興味を持つようになったのは、かつてIT企業で担当したクライアントの店舗拡大プロジェクトの立ち上げから運用に携わったことがきっかけ。このプロジェクトにおいて「人材の採用と育成」は重要課題であり、クライアントの成長戦略の一つでもありました。クライアントの目標を叶えるため、求める人材を採用するためのアクションプランの策定や入社後研修の企画から実行までに介在し、クライアントの目標達成とその先にいる従業員の夢を叶えることにやりがいを覚えました。そして自身のキャリアを考えた際に、「人事領域にもっと踏み込んで仕事をしたい」と思うようになりました。

続くIT企業では人事として「採用」の仕事を中心に担当し、さらに人事領域の専門性を深めたいという希望でエネウィルへの転職に至りました。

多様性を活かす人事制度構築を目指して

エネウィルはグループ会社から独立して間もないということもあり、人事制度はエネウィルの成長に合わせて引き続き最適化を図っていく必要があります。そのため、現在は人事のルーティンワークのほか、評価・処遇制度の改定プロジェクトも担当。自身が希望していた仕事のひとつである「個人の成長を後押しできる制度づくり」というミッションを目の前に、問題や課題を洗い出しているところです。

組織と個人の成長を促進する人事制度を構築するためには、「エネウィルにあった人事制度の設計」と「明確な運用」が重要だと考えています。例えば、「評価制度」は個人のキャリア、引いては人生にも関わってくる指標です。「評価する上司」「評価されるメンバー」どちらも制度に対する理解が万全となりはじめて、人事制度が機能していると言えるかもしれません。

今後私が目指したいことは、多様性を活かす人事制度の構築です。ライフステージに合わせてキャリアプランは変わると思いますし、VUCA時代といわれる昨今、夢や希望が大きく変わる人もいると思います。そのような状況でも、エネウィルで個の強みを活かしキャリア形成できる環境を提供できるよう、仕組みづくりをしていきたいです。

人事総務部が一丸となり
社員の挑戦をバックアップ

人事総務部は新メンバーが多いチームということもあり、一人ひとりが目標を掲げて、改善を重ねながら日々の業務に取り組んでいる印象ですね。働き方に関してはコアタイムなしのフルフレックス制度を導入しているので、「プライベートの用事のため中抜けする」「会社から自宅に戻って仕事を再開する」など、自身でワークスタイルをマネジメントできる点が気に入っています。

エネウィルの目指す「再生可能エネルギー100%の世界」を実現するのは、あらゆるポジションで働く社員の活躍とキャリア形成が欠かせません。人事総務部が「優秀人材の採用」「的確な人事制度」の設計・運用にワンチームで取り組むことで、挑戦を後押しする環境を切り拓いていけるのではないでしょうか。

私は人事として他部署のメンバーとも交流しますが、年齢・キャリア問わず自身の成し遂げたい事に対して実直に向き合っている人が多いと感じています。「会社と共に成長していきたい!」と思う方はぜひエネウィルに来てくださいね!

1日の流れ

One Day
Work

  1. 07:00
    起床
  2. 09:00
    業務開始メールや資料の確認、情報収集から
  3. 10:00
    社内MTG人事総務部内のメンバーと定例の打ち合わせ
  4. 11:00
    資料作成打ち合わせですり合わせた人事関連の資料作成
  5. 12:00
    お昼休み
  6. 13:00
    ルーティンワーク月次業務や問い合わせに対応
  7. 14:00
    社外MTG外部のコンサルティングとの打ち合わせ
  8. 16:00
    プロジェクト進行人事制度プロジェクトを推進の情報収集と資料作成
  9. 18:30
    退社