STAFF INTERVIEW 05
最適なエネルギーを提案し
地域社会の発展に貢献したい。

D.U

5年目

地域創生部
マーケティンググループ

幅広いフィールドが広がる環境で
いろんなことに挑戦できる会社

以前はエネルギー関連企業のグループ会社で、ソフトウェアの企画やマーケティングに携わっていました。工場やオフィスのエネルギーの見える化などを担当。受託中心で業務を進める中で、自ら事業を手がける会社への転職を望むようになりました。

“分野を問わず挑戦したい”という思いがあったため、幅広いフィールドが広がるエネウィルは最適でした。入社後しばらくは新規事業の立案を担い、その後に地域とエネルギーを切り口として事業化を行う現在の部署へ。現在は、再生可能エネルギーの開発や省エネ事業の推進、発電所の取得という3つのソリューションを組み合わせて、地域の発展に貢献するのが主な仕事です。

エネウィルの強みといえば、案件の担当者がスタートからゴールまで責任をもって進行すること。そして、コンサルティングにとどまらず、自ら資本を投下して事業化すること。これら特徴は、受託ではなく主体的に事業を手掛けたいと考えていた私にとっても、理想的だと言えますね。

地域ともに汗を流せば
そこは新しい故郷になる

地域創生部は自治体との仕事が少なくありません。膝を突き合わせ、伴走しながらプロジェクトを進めるため、地域の皆さんはクライアントであり、大切なパートナーです。役所内は人事異動も頻繁で、プロジェクトの途中で異動されることも。それでも、かつての担当の方から声をかけていただけることもあり、地域で共に手掛けた事が評価されているようで、とても嬉しいですね。

現在は北海道や宮崎の自治体を担当していますが、地域創生部の対象は日本全国。出張が多く大変だと思う反面、ともに汗を流す時間を過ごしていると、自分の住む町とは違うところに新しいホームができるようで、大きなやりがいになっています。

いま、多くの自治体がエネルギーの未来に着目しています。私たちは地域の特性を理解した上でベストなエネルギーを選び、しっかりと町にメリットを還元する仕組みを作らなければなりません。業界を俯瞰しながら提案をする必要がありますが、前職で再生可能エネルギーの最先端にふれていたことが役立っています。

自身をアップデートしながら
地域の課題に答えを出していく

自治体との仕事では、「他の町ではどうだったか」とよく聞かれます。実績が武器になるため、共通できるノウハウは底上げしながら積み重ねていきたいですね。一方で忘れてはいけないのが、「技術ありき」ではなく「地域ありき」の提案です。そのため、固定概念にとらわれることなく、常に新しい目線を持ち続けなければと思います。

知識や技術をアップデートするために、時間があればイノベーション系の展示会などに顔を出し、まだつながりのない企業の考えやテクノロジーにふれるようにしています。本やネットで情報を仕入れることもできますが、自分の目で見たり、直接話を聞いたりすることが大切ではないでしょうか。

再生可能エネルギー100%の世界を実現する以上、クライアントは全国各地に広がっています。任される業務も幅広いので、フットワークが軽い方が向いているかもしれませんね。部署を越えて支え合う環境が整っていますので、不安を感じることなく、エネウィルでさまざまな挑戦をしてみてください。

1日の流れ

One Day
Work

  1. 07:00
    起床出張先のホテルにて
  2. 09:00
    現地視察再生可能エネルギーを導入する企業の下見
  3. 10:30
    社外MTGプロジェクトで連携している自治体と進捗確認
  4. 12:00
    お昼休み
  5. 13:00
    訪問営業地元の企業に再生可能エネルギーの提案
  6. 14:30
    訪問営業地元の農園に再生可能エネルギーの提案
  7. 16:00
    空港着フライトまでレポートのとりまとめ
  8. 17:00
    フライト羽田空港到着後、直帰